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10月の予定


天高く 我肥ゆる秋

10月の予定をお知らせします。メモメモ…


ササヤマルシェ2013
 
 今年で4回目を迎え、秋の篠山の新たな季語として使えそうなササヤマルシェ。ツルヤも地味に3回目の出店となります。
 篠山の秋を感じながら、さまざまな作り手のものに触れ、「ハナシ、ハズム、マルシェ」でおなかがすいたらおいしいゴハンを食べ、しゃべりすぎて喉がカラッカラになったら黒豆茶でも飲んで一息…。秋のオススメです。
ちなみにツルヤは最終週の26、27日に出店致します。

   ササヤマルシェ >>> HP
【開催日】 2013年 10月12(土)、13(日)、14(月・祝日) 19(土)、20(日) 26(土)、27(日)
【時間】  10:00~16:00
【場所】  兵庫県篠山市河原町妻入商家群
          

 
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おたより2013 〜絵封筒展〜
 約250人から届く絵封筒の展示。

【兵庫・西宮会場】
  10/3(木)〜13(日)
  @6c  http://www.galerie6c.net/

【東京・銀座会場】
  11/6(水)〜11(月)
  @月光荘こんぱる中室   http://gekkoso.jp/

【大阪・心斎橋会場】
  11/29(金)〜12/8(日)
  @Carta Bianca   http://cartabianca1918rosso.com/ssb
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西宮・苦楽園口にあるギャラリー6cさんにお邪魔した時、友だちが「今日、封筒と切手選ぶから…」と謎の一言。
用意された封筒と数ある切手の中から好きなものを選ぶ→封筒に絵を描いたりする→切手を貼り、ギャラリー宛に送る、というシンプルで分かりやすい企画。ポストに入っている封筒そのものが作品となるわけです。
切手を一緒に見ているうちに、私もウズウズしてきて参加することにしました。
2012や2011のものも見せてもらいましたが、個性がギラギラしています。私の分はともかく、イラストレーターの方をはじめとする猛者の方々の封筒は必見。

at 16:46, tsuruya349, お知らせ

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丹波ノ工藝ト酒ト肴、終。




9/21〜22日の2日間、無事に終わりました。
久々の出店だったので、什器の組み立て方を思い出すのに若干時間を要しましたが、町屋のスペースをお借りしてゆったり展示することができました。



ブログを見て覗きに来てくれる方もいて、嬉しいことにみなさんツルヤの服を着てくれてるのですが、よく似合っていてカッコよいのです。私が着るとパジャマみたいになるのはなんででしョ?
ちょうちんパンツを履いてる子どもさんもいて、「去年買ったけど、今年もまだまだ履けるよ」と言われ、一人ムフフとほくそ笑んでいるのです。(もともとちょうちんパンツは1~4歳ぐらいまでフリーサイズで履けるというのがオイシイところです)


今回の「丹波ノ工藝ト酒ト肴」は「丹波」にこだわったピンポイントなイベントだったのですが、丹波のいろんな作り手の方や、おいしい酒や肴(野菜・米・料理など)の存在をヒシヒシと感じ、今まで…そして、これからの丹波の底力や魅力を伝えてもらいました。


とゆうわけで、恒例のご褒美タイム。



前々からずっと行きたかった京都・南山城村のARABONさんも今回、出店されていたのでチャーーーンス!と覗きに行きました。すると、素敵な寄木のブローチ。思わずフライングで1日目にご褒美を購入してしまう事態。

2日目…当初から今回のご褒美に狙いをつけていたTAjiKAさんのハサミ。

ちょっとした出来心で裁ちバサミを自ら研いでみたら不具合発生で困っていました。新しいものを買おうかどうか迷っていたところ、ちょうど、plugさんでTAjiKAさんの「感じるはさみ展」開催中…(明日23日が最終日!!)
なんとなく道具を使うのではなく、服をつくるひとりの作り手としてきちんとした道具が欲しい…そう思って、今回、裁ちバサミを選びました。
自分の手のサイズに合ったやや小さめの裁ちバサミです。
大量生産ではないため今は在庫はなく、手元に届くのを楽しみに待つ日々…



ん?誰ですか、「ご褒美は酒やろ」と確信していたのは…。

at 21:39, tsuruya349, 展覧会、出展

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秋は丹波篠山へ〜

昨日は中秋の名月ということできれいな月が空に浮かんでいました。
先週の台風が嘘のように晴れ続きだった一週間。
各地で家や田畑に大きな被害をもたらしましたが、少しずつ穏やかな暮らしが戻りますように。
今週末、出店予定の篠山も山間部は大変だったようです。
この週末はお天気に恵まれそうなので、よければ足を運んでみてください


「丹波ノ工藝ト酒ト肴」>>> HP
   
  篠山の西側エリアで開催する『丹波ノ工藝ト酒ト肴』
  丹波を中心とした作り手、飲食店、酒蔵が参加するイベントです。
   9/21(sat)22(sun)
   ・10:00-16:00 工藝市
   ・15:00-20:00 酒ト肴

 ちょうど近くの河原町妻入商家群では「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル」も開催されています。
工藝ト酒ト肴ト芸術、盛りだくさんの篠山です

ギリギリまで制作かかっていますが、なんとなくアフリカンバティックよりもヴィンテージの綿や麻の生地を使ったものが多くなりました。(バティック好きの方、ごめんなさい)
ヨハクさんの展示でつくったカバンや、カマタ商店さん別注・用途多彩で不明のエプロンも持って行きます。

これは、シンプルなエプロンです。ほんとは自分で使いたい。

秋は篠山がオモシロイ。ぜひとも!


at 10:06, tsuruya349, お知らせ

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「丹波ノ工藝ト酒ト肴」二出マス

 
ひさびさに行商に出ます。

初秋の丹波篠山で。
さまざまな工藝や手仕事のもの。
それに酒と肴。

…行くしかありません。


丹波ノ工藝ト酒ト肴』 → → → HP

       ○ 9/21(sat)・22(sun) ○
        ・10:00~16:00 工藝市
        ・15:00~20:00 酒ト肴

  丹波を中心とした作り手、飲食店、酒蔵が参加するイベント。
  主催の方の想いが綴られた文章が素敵だったのでそのまま掲載させてもらいます。

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時に、新たに生み出されたものに

時に、昔から続いてきた仕事に

時に、形は変わりながらも今の時代に適応したものに惹かれます。

大量生産がもはや終わりつつあるこの時代に、改めて自分の欲しいものって何だろうと掘り下げてみてもよいのかなと思ったのです

まずはこの土地に生まれ、この土地に育つ、この土地ならではの使いやすく良いと思う道具を知っておきたい

それはキッカケであり、そこからは皆様それぞれに。

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今回、tsuruyaは綾部・志賀郷の三土市チームの一員としての参加です。
ッが、初めて町家スペースを使わせてもらいます。tsuruyaだけで町家の空間をどのように使うのか、正直不安もあります。
でも、いままで野外のテント出店で悪天候に泣いたり、「試着したいな…」というお客さんに対して、たけしの熱湯コマーシャル並の公開着替えでご不便をおかけしておりました。
そんなこんなで憧れの町家での出店…当日は座敷童のような私がお待ちしております。

『丹波ノ工藝ト酒ト肴』…出店作家さんやお店を見るだけで心躍ル。もうすでに、毎度恒例の出店に伴うご褒美も狙いをつけてます。
このイベントに向けて、少しずつスローペースではありますが、丁寧につくっていきます。


at 16:33, tsuruya349, お知らせ

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試行錯誤




散らかった部屋…別に片付けられない症候群ではありません。
制作の過程である意味、一番時間のかかる布の組み合わせの途中。あの布とこの布、それともあっちとこっち…取っ替えひっかっえやってると部屋がこんなふうになってしまうのです。

けど、組み合わせが決まったらキチンとこんなふうになるのです↓



そして、ミシンの工程になるまで大人しく出番待ち。ちなみに、これは子ども用タイパンツ


昨年に比べ、かなりスローペースなツルヤですが、秋にはちょこちょこ出店も予定しております。
また詳細は順々にお知らせします◯

at 05:32, tsuruya349, 日々のこと

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オーダーパンツ

9月…朝晩はすっかり秋の気配。我が家のスズムシもよく鳴いております。ゴーヤもそろそろ食べ収めです

今週、やっとこさオーダー納品をしました。「夏までには…」なんて言いながら、夏休み最後の宿題に追われる子どものようにミシンを踏みました。

今回のオーダーは偶然にも、2人とも日頃お世話になっている店主さん。お待たせしました…

まずは一軒目・アンズ舎さん。(アンズと読みます)大阪天満宮のすぐそばにあるサイフォンコーヒーと焼き菓子がオイシイお店。

以前にカマタ商店さんの庭デ市でご一緒してから、何かと縁がありまして。以前ワンピースのオーダーをもらったのですが、今回は紺の無地のタイパンツのオーダー。




前後関係ナシのパターンなので、その日の気分でポケットの向きを決めてもらったらと。
無地でシンプルな分、遊びのステッチを多めに。赤いボタンと◯のステッチでドットの感じがアンズ舎さんの雰囲気に似ているような。



個人的には彼女の作るアイシングクッキーのかわいさがダントツです。




二軒目は、芦屋川にあるヨハクさん。
2月に参加した「鞄と余白」が遠い昔のようです…最近は仕事の昼休みにちょくちょく自転車で通っては、個性的な植物に癒されております。

「パンツのオーダーを。黒で!」という直球ストライクなオーダー。なので、私もストレートに返しました。



でも、やっぱり遊びたくなって腰の辺りに白の切替を入れてしまいました。ついポケットの上に小さいポケットをもう一つ付けてしまったり。
もうちょっとステッチ入れてみようかとウズウズする遊び心を抑え、ちょうどいい塩梅でお渡しできたのではないかと。

ちなみに、ヨハクさんのことをうちの子どもは植物屋さんと思っているよう…行くと必ずほぼ全ての植物をチェックして、ヨハクさんにアレコレ質問してはブツブツ言っています。帰り道、持って帰って来た植物を片手に「家を植物園みたいにしたいねんなぁ〜」
へ、へぇ〜

at 21:44, tsuruya349, 作品

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