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素材のこと

ツルヤでは、アフリカの布をよく使っています。
柄や色使いにインパクトがあって、とても心惹かれるのです。

北欧のものやヨーロッパのヴィンテージものも素敵です。
でも、なんとなく土っぽい雰囲気の残るアフリカの布がtsuruyaのつくりたいものの雰囲気と近いのです。

先日の水都大阪でも、パンツの追加オーダーをいくつか頂きました。
その制作に向けて、神戸・岡本にあるマンドレイク ピリさんへ布を仕入れに。
先月、オーナーさんが買いつけて来られた新しい布がいっぱい!たまりません。

私の場合、まず素材ありきで、何かつくりたくて素材を探しに行くことよりも、例えば、店で心惹かれる布に出会ったら「これで何かつくりたい!」という猪突猛進なことの方が多いです。

今回も同じく。
新しい柄を見たら、それをカタチにしたくなるのです。

そんなこんなで今回もいろんな柄を買いました。(買い過ぎて、財布の中身が足りずに慌てました、もっとちゃんとします。)

オーダーして頂いた方、一人一人の顔を浮かべながら、似合うパンツをつくります。...ので、今しばらくお待ちください!

at 21:39, tsuruya349, 素材

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最近、綱引っ張ってますか。

今日は息子の保育所の運動会。
ずっ〜といい天気が続いていたのに、天気予報は雨。朝起きたらシトシト雨の音...
でも、その雨も止み、なんとか外で!という想いから、かけあしのプログラムで進められることに。

かけっこ、リレーに続き、私の中でのメインの綱引き!
いや、多分、かなりの人のメインは綱引きのはず。だって、去年の卒園児からの記念品は綱。保護者会でも「今年は思いっきり引っ張っても大丈夫です!」と園長の一言。

何がそんなに楽しみかって、子どもたちが綱を引く姿のかわいいこと。なぜか反対を向いて引いてたり、顔はめちゃ力入ってるのに片手しか綱持ってなかったり、勝った時の「やったーやったー」とピョンピョン跳ねる姿とかに萌えるんです。そう、萌えるんです。
で、ほんとに燃えるのは大人の綱引き。
チームに分かれてお父さん対決、お母さん対決、そしてお父さんvsお母さん...もう子どもたちそっちのけで大人が夢中で綱引いてます。私も引き離されて号泣する我が子を預けてまで、参加しましたヨ!
お母さんたち、綱を引く様子はまるでラグビーのスクラムのような雰囲気、声も太くなります。そして勝負に勝てば、急に女子に戻ってハイタッチしてます。父10人vs母20人対決は...もちろん母の勝ちです、母は強し、女は強し。

その後も、天気がなんとかもったので、ダンス、玉入れ、親子パン食い競争と無事にプログラムを終えることができ、みんな大満足の運動会となりました。
きっと、保護者はみんな明日筋肉痛だろうなぁ

みなさんも、綱、引っ張ってみましょう。恥ずかしがらずに。

at 20:53, tsuruya349, 育児

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これまでのツルヤ その参


今、大阪は水辺がアツイ!

10/22(土)から中之島公園を中心に開催されている、水都大阪フェス2011
今年で3回目のこのイベント。水の都、大阪をもっと盛り上げよう、と期間中あちこちであんなことやこんなことが企画されています。

ツルヤも22~26日の5日間、参加させてもらいました。
出店はフード関係のお店が多く、「...ん??なんで、いきなりTシャツ?」みたいな状況でしたが、何気ない顔でいらっしゃいませー。

広ーい会場の目立たない所でこぢんまりと出店していたにも関わらず、近寄って手にとって見てくれる方や、いったん会場の反対側まで行ったのに戻ってきてくれる方、迷ったけどやっぱ気になって...と、わざわざ次の日にもう一度来てくれる方...。
水辺の寒さにブルブル震えてたところに、じ〜んと沁みました。

そして、今回は他の出店者の方とお話しする機会も多く、いろんな気づきがありました。
カフェやタコスの移動販売車もあって、なんだかその車を見ているだけで、その方たちの心意気とゆうか愛情が伝わってきて、こちらもヤル気が出てくるのです。
みんな自分のつくったものを大切にして、自信を持っている。そんな方ばかりで、並んでお店ができて、本当によかったです。

at 23:51, tsuruya349, 展覧会、出展

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これまでのツルヤ その弍

初個展を終えて、ちょっとのんびりしてた頃...
営業部長のように、娘(←私)のことをPRしていた母。甥っ子のお迎えに行ったお絵かき教室とゆうかアートスペースでも同じく。尼崎にあるIPPOとゆうNPOが運営しています。
すると、そこでもうすぐ東北の被災地の障害者・児支援のチャリティ展覧会をするので一緒に参加しませんかと声をかけてもらいました。

3.11、信じられないようなことが現実となって、でもこれといった支援ができず、もどかしかった。こんな形で、私にも少しでもできることがあるならと、迷わずOKしました。

実は、このアートスペースを中心になって運営してる人とは母同士が知り合いで子どもの頃から知っている人でした。私が高校生の時に美術の教育実習生として再会した時はびっくりしたなぁ〜

このアートスペースは、ただ絵を描くところではなくて、アートを通していろんな取り組みをしています。障害を持つ人や家族が集まる場であったり、子どもを連れたママが絵本を読みに来たり...お絵描き教室も、絵を描いたり工作したりする中でいろんなことを学ぶ寺子屋のような印象でした。

9/10、11の2日間のチャリティー展覧会。とっても素敵な椅子や、絵が並ぶ中にツルヤのTシャツも。
ベテラン保育士の方やママが多く、子ども服に関する貴重なご意見がたくさん。勉強になりました。

私も、京都の樹林舎さんのかわいい椅子を買いました。

敬太と峻矢のイス取りゲームの始まりです

at 23:06, tsuruya349, 展覧会、出展

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これまでのツルヤ ・ その壱

今年の夏...
ふと、敬太の着ている無地のTシャツを見て「絵を描いてみよう」と思いました。
そして、神戸・岡本のマンドレイクピリで買ったアフリカの布(タンザニアのキテンゲ)があまりにもかわいかったので、峻矢にズボンを作ってみました。
そして、たまたまそれを着て友だちの展覧会を観に行ったら、ギャラリーのオーナーの方に声をかけてもらい個展をすることになりました。

三田にある志zukiという、とてもとても素敵でかっこいいところです。


今まで、「おもしろいなぁ〜」とか「よく食べるなぁ〜」とか、三枚目的な褒め言葉しかいただいたことがなかった我が子たち。
志zukiさんに言われた「おしゃれな子どもさんね」という初めての評価に戸惑う母子。
全然おしゃれしていってなかったので(畑に水やりに行ってそのままのかっこ)、びっくりでした。

ちなみにこんなかっこでした(笑)ひゃー!


そんなこんなですることになった初個展。たくさんの人に助けてもらい、手伝ってもらい、見てもらい、出会い、ほんとうにいい経験をさせてもらいました。
志zukiさん、ありがとうございました。

「ツルヤ 暑い夏のおでかけ服 」 の様子 → こちら

at 14:02, tsuruya349, 展覧会、出展

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やっとこさ...

ブログにたどりつきました。

夏の個展以来、なんだか常に制作に追われていて、やらねばと思いつつHPの準備まで追いつかず。
でも、展覧会や市に出展する度に、いろんな方との出逢いがあり、広がっていくわけで、ひしひしとHPの必要性を実感しておりました。

とりあえず、まずはブログから。これまでのことや、これからのこと、それに日々のことなど、ちょこちょこかいていこうと思います。

HPの方はしばしお待ちください...


at 09:27, tsuruya349, その他

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